縁の下の力持ち！
M&Aの発展を強力にサポート

力を入れて取り組んでいることややりがいを教えてください。

高橋 社内のDX推進に向けて 2021年度からスタートした当社独自の「Salesforce社内資格制度」の運用では、研修プログラムの策定や教材の改善を進めています。
私は教える立場として、適切な説明ができているか、きちんと相手に伝わっているかと不安になることもありますが、日々他部署の皆さんと向き合う中で自分自身も成長できていると実感しています。研修プログラムの最後には参加者から Salesforceを活用した各部署の業務改善について発表いただくのですが、独自の視点で新たなアイデアを発信してくれています。気づきを与えられることが多く、各部署でデータ活用が広がっていくのを見届けられるのがうれしいですね。

中村 評価研の業務を属人化させず、効率と品質を両立させたサービスを提供できる体制構築に力を入れています。私たち作成する側も活用する側も分かりやすいものになるように意識をしているので、M&Aコンサルタントの方から「スムーズに次のステージに進めました」と声を掛けていただくだけでもとてもうれしいですね。
今は評価研内で作成した資料を最終チェックする立場なので、新しく評価研に入社された方が細かいポイントに気づけたり、表現が上手になっていたりと個人の成長を感じられる瞬間にたくさん出会うんです。一人一人の素敵なところを共有し合うことで、組織がもっとよくなっていく過程を見られることをとても幸せに感じています。

眞辺 この仕事をしていて何よりうれしいのが、M&Aコンサルタントのかっこいい姿を見られること。たとえば、成約式で最後に担当者から挨拶をするのですが、新卒や入社時から知っている方々が、きりっと挨拶をされていたり、お客様を見送った後に担当者同士が「お疲れ！またやろうな！」と握手している場面に遭遇したり。そうした姿を見ると、お客様のために一生懸命仕事をしている M&Aコンサルタントの皆さんがより働きやすい環境をつくっていきたいと気持ちを新たにしています。