日本M&Aセンターでは、女性M&Aコンサルタントを積極募集中。実際に働いている女性M&Aコンサルタントの声、女性M&Aコンサルタントの活躍支援の内容をご覧ください。
成長戦略2部
(2022年入社)
新卒入社
日本M&Aセンターに新卒で入社した若手コンサルタント。女性ならではの柔軟性と親しみやすさを活かしながら、実務経験を積む中で成長し、クライアントとの信頼関係を築くことに注力しています。
学生時代に、会社経営に関わることに興味を持ち、その選択肢の中にM&A業界があったような感じでした。
祖父が会社を経営していたのですが、私が大学3年生のときに亡くなりまして、会社を畳むこととなりました。
どうにか助けになれないか。と思いながらも大学3年生の私にできることはなく。
その出来事をきっかけに会社経営に関わることに興味を持ち始めました。
会社経営に関わることに漠然と興味はあったものの、特にこの業界!というものはなく、就職活動をする中でも特定のメーカーとか特定の業種の仕事にあまり惹かれなく。
いろんな業種、幅広い事業に携われる仕事がいいな。と思っている中、見つけたのがM&A業界でした。
そもそも、M&A仲介業界に新卒で応募している会社って、当時は少なかったんです。確か2社くらいしかなかった。
その中で、日本M&Aセンターはインターンシップを通じて学生を広く受け入れていて、実際に業務の一部を体験させてくれたんです。具体的には、マッチング業務やクライアント対応など、実務に近い経験ができたことがすごく楽しかったんです。
そういうリアルな仕事を実感できて、「この会社で働くのは楽しそうだな」と感じました。
M&Aって、企業の成長や再編に直接関わる仕事なので、自分のバックグラウンドとも自然と結びつくなと思いました。それで、他の会社に比べて日本M&Aセンターは自分にぴったりだと思い、入社を決めました。
M&A業界が激務だという情報は、口コミやネットでよく見かけました。例えば、インセンティブは高いけど、その分ずっと仕事をし続けるような厳しい環境だとか、そういう評判が多かったです。正直、そういう情報を目にして不安に思うこともありました。
ただ、私自身、学生時代からかなり忙しい生活を送っていたので、そこまで心配はしませんでした。中高一貫校に通っていて、朝早く起きて学校に通い、放課後はクラシックバレエを週6回習っていました。その生活は体力的にも大変でしたが、やり遂げることができたので、「激務と言われるM&A業界も何とかなるんじゃないか」という自信があったんです。
女性コンサルタントは少ないという情報もありましたが、逆にそれは自分にとってチャンスだと思いました。そういう厳しい環境でも、自分なら乗り越えられるという気持ちで、あまり大きな懸念は抱いていませんでしたね。
営業活動と案件の両立がすごく難しいかったですね。どっちにも集中しなきゃいけないんですが、去年の4クォーターで売上目標を達成して少しゆっくりしてしまい、新しい案件のための営業活動をせず、次のクォーターには案件がない…。
そのときは、営業でアポイントを取るのがすごく大変で、うまくいくと思っていた案件がダメになったりして、精神的にもすごく不安になり、「今後どうしよう」とか、「先輩たちにどう思われているんだろう」という不安もあって、心の中ですごくプレッシャーを感じていました。
M&Aの仕事は、追い込まれる瞬間はあります。例えば、アポイントをたくさん取らなきゃいけない時期だったり、案件が同時進行しているときは、精神的にも体力的にも厳しいと感じることもあります。
でも、それを乗り越えることで得られるやりがいや達成感がとてつもないんです。このバランスをどうとっていくかは私のこれからの課題です。
一番のやりがいは、成約した案件が形になって、社会に影響を与えていることを確認できる瞬間ですね。
M&Aが成約すると、その会社のホームページが変わったり、プレスリリースが出たりして、実際に世の中にその成果が出ていくんです。そういうのを見たときに、「あ、私が関わった案件がちゃんと動いているんだ」って実感できるんです。それがすごく嬉しいんです。
例えば、案件を進める中で、企業の成長戦略に関わったり、新しい事業展開を提案したりすることがあります。そういう提案がうまくいって、その企業が次のステップに進むことができたとき、何か自分がその企業の発展に貢献できたんだっていう達成感を強く感じます。それがM&Aの面白さでもあり、やりがいなんだなと思っています。
また、M&Aって単に会社を売買するだけじゃなくて、買い手側と売り手側の感情や信頼関係もすごく大事なんです。成約の瞬間までに、両者の心が通じ合って、お互いに納得して進められたとき、さらにやりがいを感じます。特に、買い手や売り手の社長さんが感謝の気持ちを伝えてくれると、『この仕事をしていて良かったな』って思いますね。
例えば、クライアントの初回面談のときなど、男性の年配のコンサルタントが出てくるよりも、私のような女性が出てきたほうが相手が緊張せず、柔らかい雰囲気で話ができることがあります。 特に初対面の場面では、柔らかい印象を与えることで、クライアントの緊張をほぐしやすいんですよね。 もちろん、案件や状況によっては、強い態度や毅然とした対応が必要な場面もありますが、そういうときは一緒にチームを組んでいる上司や男性コンサルタントに頼ることもあります。 使い分けができることが、女性コンサルタントの強みだと思います。要するに、柔らかさと緊張感のない雰囲気をうまく活かして、クライアントとの関係を築くことができるのが女性ならではのメリットですね。
営業活動の中で感じるのは、やはり女性であることが良い場面もあるし、逆にチャレンジになる場面もあるということです。 特に中小企業の社長さんとのやり取りだと、女性だからこそ言いやすい、頼みやすいという雰囲気を感じることもあります。 時には、そういう雰囲気に甘えられやすくなるというか、男性に比べて軽く見られてしまうこともあるんです。 ただ、私はそこを克服するために、どうしたら「この人はしっかりしたコンサルタントだ」と思ってもらえるかを意識して行動しています。 例えば、契約を取る際に妥協せず、自分の意見や提案をしっかり伝えることが大事です。柔らかい雰囲気を持ちながらも、きちんと交渉や営業活動を進めていくことで、信頼を得られるように心がけています。
日本M&Aセンターでは、女性がライフイベントに合わせて柔軟に働ける環境が整っているんです。
復職や出産後の支援も手厚いし、女性コンサルタントが集まって情報交換をする機会も設けられているんです。これは本当にありがたいなと思っています。
もし私が今後ライフイベントでキャリアを中断しても、一緒にどうやってキャリアを続けるかを考えてくれる会社だと思います。
たとえ長期のブランクがあったとしても、何とか復職できるようにサポートしてくれると信じていますし、その点で会社に対して大きな信頼を持っています。
M&Aの世界は、企業の成長や変革に直接関わる非常にやりがいのある仕事です。日本M&Aセンターでは、案件を通じて多くの業種や企業と関わりながら、社会に影響を与える大きな仕事を体験することができます。また、会社全体としてサポート体制が充実しており、経験の浅い方でもしっかりと成長できる環境が整っています。
女性の方にとっても、柔軟な働き方が
できるサポートがあり、ライフイベントとキャリアの両立が可能な職場です。私は実際に、上司や同僚からの手厚いサポートを受けながら、プロフェッショナルとして成長することができていると実感しています。
日本M&Aセンターは、あなたが自身の可能性を広げ、社会に貢献できる場所です。チャレンジングでありながら、成長を実感できる環境で、一緒に未来を創り上げましょう!
金融法人部
(2021年入社)
前職:旅行会社
旅行会社でスポーツ関連業務を担当した後、2021年に日本M&Aセンターに入社。コンシェルジュ職を経てコンサルタント職にジョブチェンジし、現在は地域の金融機関と連携してM&A業務に従事。
前職では旅行会社の法人向けスポーツグループにいて、国際大会のチーム輸送やスポンサーの招待旅行、メディア対応、ナショナルチームのアテンドをやってました。
でも、コロナで仕事が100%なくなっちゃって、休業手当を国からもらう形になったんです。
最初は休みが増えて嬉しかった部分もあったんですけど、やっぱりどこかで「これでいいのか?」っていう思いがありました。
仕事が完全になくなってしまって、働かないでいることに対して、もったいないというか、自分はもっと働きたいという気持ちが強くて、これからの自分のキャリアをどうするべきか真剣に考えた結果、転職を決意しました。
営業というところを軸に、さまざまな業界を考えていましたが、新卒採用の際にお世話になった方と話す中で、M&A業界に興味を持ちました。
自分の父親が小さな会社をやっていて、それを見ていたことが大きくて、小さな会社でも、M&Aを通じて存続させることができるという点にすごく魅力を感じました。
それに、日本M&Aセンターは業界でも有数の会社なので、ここで働けば自分の力を発揮できるんじゃないかって思いました。
私の経歴や経験を踏まえて、まずはコンシェルジュ職から始めるのが良いんじゃないかという話をいただき、コンシェルジュ職からスタートしました。
コンシェルジュ職っていうのは、いわゆるサポート業務です。私が所属していた部署は、地域の金融機関と連携していて、見込みのお客様を作るための活動を行っています。
具体的には、地方銀行さんの支店に行って勉強会を開いたり、支店の顧客リストを元にお客様のニーズを把握したりします。
あとは、お客様との初回面談をセッティングして、その後コンサルタントに繋げるような仕事をしていました。
コンシェルジュとして2年間活動していたんですけど、自分の活動がコンサルタントの数字に繋がっていることは分かっていましたが、もっと明確な目標が欲しかったんですよね。
そんなときに役員の方から「チャレンジしてみるか?」て声をかけていただいて、コンサルタント職に転換することにしました。
テクニカルな部分ではまだ知識が足りなくて、法律や税務などを常に勉強しながら進めなければいけないので、その点では難しいです。
さらに、相手の気持ちや感情を汲み取りながら進めることが必要で、「先週こう言っていたのに、今週は違うことを言ってる」なんてこともよくあります。人の心が絡むので、簡単に進むものではないんですよね。
女性ならではの強みとしては、やっぱり共感力だと思います。譲渡を検討されているお客様って、頭では分かっているけど、なかなか踏み出せないという方が多いんです。ロジック的な説明ももちろん必要なんですけど、最終的にはお客様の気持ちに寄り添って、共感することがすごく大事です。
そういった意味では、違う視点でお客様に寄り添うことができるのが、女性コンサルタントの強みだと思います。
また、お客様が何気なく発した言葉の中にも、その方が大事にしていることが隠れていることが多くて、そういった細かい気づきができるのも女性ならではの視点なのかなと思います。共感力や細やかな気づきは、バリューだと感じますね。
女性コンサルタントへのサポート体制はとても整っていると思います。1年半くらい前から、女性を支援するプロジェクトが立ち上がって、社内でもそういった取り組みが強化されています。
例えば、出産に向けたサポートとしても、声を上げればしっかりと対応してくれる環境があるんです。地方にいることが多くても、もし関東の銀行さんを担当したいとか、そういう希望も調整してもらえますし、非常に柔軟に対応してもらえると思います。
実際に出産した後も、復帰をサポートしてくれる制度や体制が整っていて、会社としてのサポートには安心感があります。周りの女性コンサルタントとお互いに刺激し合う場も提供されているので、やりがいを持って働けますね。
今のところ、明確に5年後どうなりたいかというビジョンはまだないんですけど、出産は頭の中にあります。
そのときに戻ってこれるように、今はとにかく実績を積むことが目標です。まだ具体的に管理職になりたいとかいう目標はないんですが、出産して復帰したときに「また頑張ってほしい」と思ってもらえるような人になりたいですね。
今はそのために、しっかりと仕事を頑張りたいと思っています。
M&Aコンサルタントは本当にやりがいのある仕事だと思います。大変な部分もありますが、チームで支え合いながら進められるので安心して取り組めます。
ライフイベントに合わせたサポート体制も整っているので、安心して長く働ける環境が揃っています。一緒に頑張りましょう!
金融法人部
(2024年入社)
前職:製薬会社(MR)
製薬業界でのMR経験を活かし、育児とキャリアを両立しながらM&A業界に挑戦中。柔軟な働き方を実現しつつ、次のステップに向けてスキルを磨き、将来の目標にも意欲的に取り組んでいます。
転職を考えた理由は2つあって、1つ目は自分のキャリアですね。MRとして病院の経営とか地域の医療連携に関わることが仕事として楽しいなと思ったので、もっと経営に関わる仕事にチャレンジしたいなと思ったんです。
2つ目は製薬業界自体が日本の市場で縮小していると感じていて、会社の勢いも入社当時に比べてだいぶ弱くなってきてるなと感じました。
営業の人数も減ってきて、自分のできることが限られてしまうなっていう状況だったので、この2つの理由から転職を決めました。
最初はコンサルティング業界に行きたいなって思ってたんですけど、業務内容をそれぞれ聞いていくうちに、日本M&Aセンターでできる仕事が他の会社では網羅できないなって感じたんです。
M&Aっていうのは、一つの案件でいろんな業界に関われるし、広い範囲をカバーできるので、自分のキャリアをもっと広げることができるんじゃないかって思いました。それで、M&A業界に行くことを決めました。
前職では7年間働いていて、その間に育児休業も取っていたんです。育児休業中に転職活動をして、内定をもらってからは少し勉強期間があったんで、その間は家族と過ごしながら、子どもが寝た後とかに試験勉強をしてましたね。
簿記の勉強をしていたのですが、塾に行く余裕がなかったので、全部本を買って基礎から勉強して、定着させる感じでしたね。
実際に研修に入ったら、今まで育児をしながらの勉強に比べたら集中できる時間があったので、そこまで大変だとは感じませんでした。
むしろ、会社としても何も利益にならない状態で勉強させてもらえることにすごく感謝してました。
日本M&Aセンターはすごくフレキシブルで、育児との両立もかなりサポートしてくれてます。例えば、夫が週に2回子どもを迎えに行くっていうスケジュールも調整してくれて、私が地方の担当になってからも、仕事の時間をうまく調整できるようにしてくれてるんです。
会社としても育休や時短勤務に理解があって、かなり働きやすい環境だと思います。私自身も、育休を取りながら勉強する時間を確保できたり、入社後もサポートがしっかりしていたので、育児と仕事の両立がうまくできています。
そうですね、今後は第2子も欲しいと考えています。今は地方の担当をしており、出張も多いですが、しっかり担当を続ける予定です。
今後も育休を取得する可能性はありますが、会社もそれに柔軟に対応してくれる安心感があります。
育休に入るまでにできるだけ多くの経験を積んで、戻ってきたときにもスムーズにキャリアを続けられるように準備しています。
将来的には、マネジメントにも関わりたいですし、できるだけ多くのスキルを身に付けていきたいですね。
日本M&Aセンターは、すごくフレキシブルで働きやすい環境が整っています。育児や家庭との両立をしながらでも、しっかりキャリアを築いていける場所です。自分のペースで成長しながら、一緒に挑戦していきましょう!
2023年9月に女性M&Aコンサルタント希望者を対象に、キャリアセミナーを開催。
日本M&Aセンター上席執行役員で元リクルートキャリア・ジョブズ執行役員の仲川薫による講演や、現役M&Aコンサルタントとの座談会、ランチキャリア相談会を行い、希望者には当日特別選考会も実施しました。
2023年10月、12月に2回に分けて、社長三宅と女性営業職の「Teach-in」を実施しました。1回あたり2時間かけて、社長への質問にNG無しでなんでも直接答えるイベントです。 三宅からは、「女性営業職に期待すること」として、自身の長所/短所を棚卸し、優位性を活かす方法・不得意を克服する方法について、自身の体験談の共有がありました。
日本M&Aセンターグループの女性M&Aコンサルタントおよび営業支援を担う女性スタッフの交流会。
自身のこれまでのキャリアや現在の取り組みなどを共有し合い、交流を深めています。
2022年2月、&I時代のマネジメントについて管理職同士がディスカッションを行うイベントを初開催。主に女性営業職を部下に持つ部長やグループリーダー(課長級)の17名が参加。中村健太人材ファースト統括部長や、笹平亜由子人事部長から、当社のD&Iへの考え方やここ数年での会社の変化、D&Iの考え方に基づくマネジメントについての話があったほか、管理職同士で様々な角度から活発な意見交換がなされ、マネジメントの在り方や多様性について考える機会となりました。今後も、性別に限らず様々な軸でこのようなディスカッションを行う企画を検討していく予定です。
2023年8月に、女性部長職対役員の「ラウンドミーティング」を開催。役員からの期待を伝えるとともに、各人から自部門の課題と提言や、部署を超えた取り組みの提案、新規事業の提案等を行い、ディスカッションを行いました。次期役員候補としての高い視座を身に着けるとともに、役員候補を輩出するためのパイプラインの形成を図ります。
日本M&Aセンターグループは、複数の企業が合同で開催する「異業種ビジネスリーダーシップ塾」(通称WST:Woman’sSummitTokyo)に参画しています。当社からは将来のリーダーとして期待されるミッドキャリアの女性社員10名が参加し、2023年7月から約5ヶ月にわたるワークショップや社外の方へのインタビュー活動等を通じて「自分らしいリーダーシップのあり方」や今後のキャリアを見つめなおしました。
2023年8月、日本M&Aセンター上席執行役員で元リクルートキャリア・ジョブズ執行役員の仲川薫と、女性管理職との1on1ミーティングを実施。当社でのキャリアについて、キャリア構築の課題感の共有や、マネジメントスキル・ナレッジに関する相談等がされました。今後も多様なキャリアパスの提示やマネジメントスキル向上のための研修制度等、女性管理職の育成・活躍のための施策を検討していきます。
2023年10月~11月に、女性スタッフ職向けに、自身の「理想のキャリア」を辿るための計画を立てるキャリアデザインプログラム(通称CDP)を実施しました。プログラムでは、研修にて各人が具体的な3か年の計画を立てるサポートを行い、その進捗に関する上司との面談をしました。研修では、女性先輩社員も参加し、仕事やキャリアにおける悩みやプライベートとの両立の仕方等、参加者からのさまざまな質問に答えました。
日本M&Aセンターでは女性の働きやすさのため、さまざまな福利厚生、研修制度を設けています。これからも増やしていく予定ですが、是非その一部をご覧になってください。
子育て中の社員は、子が最大小学4年生になるまで短時間勤務を延長可能。
社員またはその配偶者が出産した場合、30万円の祝い金を支給。
「ポピンズシッター」のベビーシッター費用の一部を補助。
後継者不在、健康問題、先行不安、社員のため。さまざまな理由から事業売却をしなくてはいけない。M&Aの裏側には、経営者、社員、顧客の想いが詰まっています。
一企業が事業を継続できる手助けは、地域社会、ひいては日本社会の土台を支える価値のある仕事です。
あなたも、企業を、日本の経済を救うM&Aコンサルタントになりませんか?
当社グループは、日本における中堅・中小M&A支援業界のリーディングカンパニーとして、業界標準を確立してきました。
M&Aの情報提供から戦略策定、最適な企業評価、PMI(M&A後の経営統合)まで、「成功するM&A」のためのM&Aプロセスを一気通貫の体制で提供します。
日本M&Aセンターは、創業1991年という長い歴史を持ち、日本のM&A業界全体の発展に大きく寄与してきました。
これまでに数多くの企業の事業承継や成長をサポートしてきた実績があり、業界内で高い信頼を得ています。
M&Aコンサルタントが関わる現場でも、日本M&Aセンターの信頼と実績が、お客様の安心感を引き出し、M&Aを円滑に進める助けにもなっています。
日本国内に留まらず、国内7拠点、海外5拠点のネットワークを活かし、各企業に対して適したM&A先を見つけるための豊富な情報とリソースを提供しています。
日本M&Aセンターは、全国各地の金融機関、会計事務所等と連携することで豊富な案件情報を保有しています。
地域・業界・企業規模にとらわれず、譲渡企業、譲受企業に合った提案ができる豊富な選択肢を有することで、お客様に本気で向き合えるM&A仲介ができます。
各企業と関係性を構築している金融機関、会計事務所からの紹介のため成約率も高く、当社成約案件の6割は提携先経由となっています。
日本M&Aセンターは、独自の「FA体制」を導入しており、売り手企業と買い手企業を別々の担当者がサポートすることで、利益相反のリスクを回避しています。
多くのM&A仲介会社が一人の担当者で両社を対応するのに対し、この体制はM&Aコンサルタントの負担を軽減しつつ、より透明性が高く、公平な取引を実現しています。
また、他社と違う点としては、「着手金」を受け取る仕組みにあります。他のM&A仲介会社が「無料」での着手を強みにする中、
日本M&Aセンターは、オーナーが本気でM&Aを進めたいという意志を確認した上で取引を開始するため、結果的に成約率が非常に高くなっています。
日本M&Aセンターには、弁護士や会計士など、専門職のスタッフが多数在籍しており、法務や会計面での高度なサポートを提供することが可能です。
M&A取引の複雑な側面にも対応できる体制が整っており、これが企業の成長や事業承継を成功に導く一因となっています。
M&Aの現場でも、複数名のM&Aコンサルタントが1つの企業のM&A先を考える仕組みをとっており、
日本M&Aセンターの広範なネットワークと合わせて、お客様にとって最高のM&Aを提供するためのチーム体制を敷いています。
数十万件にも及ぶ過去の「マッチング件数」及び9,500件超の成約件数を含む社内に蓄積された膨大なデータとM&Aに精通した経験豊富な社内専門家の知見を活用し、
未上場企業の株式価値の試算、案件のリスク診断、譲受け候補企業のリストアップシステムなど、M&Aの各プロセスのDX化を推進しています。
DX化の推進により、激務と言われるM&Aコンサルタントの負担を軽減し、目の前の顧客に向き合う時間を創出し、真剣に顧客の未来に向き合うM&Aコンサルタント全員が成約を上げられる組織を目指しています。
日本M&Aセンターでは、M&A成約をゴールではなく「ともに成長するプロセスのスタート」と位置付けています。
成約後の統合(PMI)を、譲渡企業と譲受企業がともに成長を実現する大切な過程と捉え、その第一歩として「M&A成約式」を全国各地で実施。
セレモニーは「会社同士の結婚式」に例えられ、専任のセレモニストが企画・運営を担当します。
成約式を通じて両社の理解を深め、新たな一歩を支えるプロフェッショナルなサポートを提供しています。
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1ヵ月目 | 2ヵ月目 | 3ヵ月目 | 4ヵ月目 | 5ヵ月目 | 9ヵ月目 | 14ヵ月目 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全員 対象 | 研修 | 基礎 研修 + テレアポ IM作成 IM提案 企業評価 × | アドバイ ザリー 研修 + 提携仲介 契約試験 × | 成約研修 × デール カーネギー 研修 × | 品質向上 研修 +SPA試験 会計税務試験 法務労務試験 重税試験 × | |||||
課題 試験 |
提携仲介契約に関する動画視聴 基礎実務に関する動画視聴 売り型動画+IM提案型動画の視聴、 ロープレ実施(売り11回、買い1回) | |||||||||
対象者 限定 | 研修 | 令和塾(上位20%) × |
薄記 2 級模擬・法務テスト・入社ガイダンス・MA基礎
初日は、入社式、コンプライアンス研修、代表三宅による講話、情報セキュリティ研修などの入社にあたってのガイダンスからスタート。
2日目からは法務テストや簿記2級の模擬テストを受けていただきます。合格するまで次の研修には進めません。
営業ルール・営業システム・テレアポ・企業評価・企業概要書プレゼン研修
営業職の初週は、研修を受講いただき、次週から始まるテストの準備をしていただきます。
テストに合格するまで配属はされません。
仮配属・テレアポ・第 1 回企業評価模擬試験・企業概要書作成研修
仮配属研修という形で、先輩から指導をいただき、お客様との面談を行います。
企業評価自主勉強・第 2 回企業評価模擬試験・概要書プレゼン試験準備
卒業試験となる企業評価・概要書プレゼンの試験準備期間となります。
配属前営業研修
配属までの最終試験です。ここで合格をしなければ配属はされません。ここで何を学んでキャッチアップし、自分自身を改善していくか。というところがポイントです。
エントリー頂いた内容をもとに書類選考をさせて頂き、面接等を実施した上で、最終的に採用者を決定させて頂きます。
半期に1回上長との面談を実施しており、自身のキャリアについて希望を提出できます。
再度ご応募頂くことは可能です。各募集職種の内容をご確認の上、ご応募下さい。
当社では新卒をはじめ、未経験の方が入社後は当社独自のノウハウやスキル、知識を研修する体制が整っていますのでご安心ください。
選考の中で、ご希望をお伺いし検討させて頂きます。
Aコンサルタントの場合、簿記2級取得が正社員登用の条件となっております。
業務経験、スキル等を考慮して入社時の処遇を決定します。
エントリー時にご入力頂いた情報は、SSL暗号化通信(※)で安全に送信されます。また、ご登録頂いた個人情報につきましては、厳重に管理し、当社の個人情報保護方針に基づき管理いたします。なお、選考時にお預かりした個人情報は原則返却いたしませんのでご了承ください。
※ SSL(Secure Sockets
Layer)とは、通信データの暗号化と認証を行うことにより、通信の傍受と改ざんを防止する目的の暗号化通信方法です。
勤務形態 | 正社員 |
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仕事内容 | 当社はM&Aを通じて事業承継問題を抱える中堅中小企業様のご支援を行っております。M&Aコンサルタントには、中堅・中小企業~大手・上場企業のM&Aに関する一連の業務を担っていただきます。 オリジネーション業務(案件発掘) 譲渡サイド
譲受サイド
エグゼキューション(調整・交渉)
オリジネーション業務は譲渡/譲受サイドは別々の業務ですが、エグゼキューション業務に進むと社内で協業し、お客様にとってより良いM&Aになるようご支援いただきます。 |
応募資格 | 必須(MUST) 以下いずれかの経験において高い成果を残してこられた方
歓迎(WANT)
求める人物像
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給与 | 年収 月給+賞与2回+上限のないインセンティブ 想定初年度年収 500~1,200万円 賃金形態
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労働時間 | 労働時間
想定初年度年収 500~1,200万円 賃金形態
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休日・休暇 |
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待遇・福利厚生 | 教育制度
などを通じてM&A手法の変化に対応できるよう非常に手厚い研修制度を敷いています。 保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、社会保険:補足事項無 制度 通勤手当:全額支給、退職金制度:確定拠出年金制度、社員持株会制度、資格取得支援制度、慶弔金制度 福利厚生 カフェテリアプラン、自社健康保険組合、ベビーシッター補助、保養所 |
その他制度 | その他制度
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勤務形態 |
【東京本社】東京都千代田区丸の内 【西日本支社】大阪府大阪市北区角田町 【中部支社】愛知県名古屋市中村区名駅 【中四国支店】広島県広島市東区二葉の里 【九州支店】福岡県福岡市博多区博多駅前 【北海道営業所】北海道札幌市中央区大通西 【沖縄営業所】沖縄県那覇市久米 ※希望に応じて勤務地は考慮させて頂きます。ただし、ご入社後転勤の可能性はございます。 |
オンライン
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
オンライン:URLは応募完了後にお送りいたします。
平日夜にオンラインで気軽に参加していただけます。
採用担当が行っておりますので、疑問に思ったことはその場で質問して頂けます。
「M&A業界や弊社についてよくわからない...」「M&A業界気になるかも」「まずは話を聞いてみたい!」という方におススメです。
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
オンライン
元M&Aコンサルタントで、現在は教育部署の部長を務める中村健太が、皆様からのご質問に何でもお答えします!
「面接を受ける前に企業理解を深めたい」「少人数で色々質問したい!」「M&Aコンサルタントの話が聞きたい」という方におススメです
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
セミナーにご参加いただいた後にはアンケートにご回答いただきます。
選考をご希望の方には、今後のご案内をお送りいたします。
選考を希望されない方には、メールなどはお送りいたしませんのでご安心ください。
日程が合わずセミナーにご参加いただけない場合には、人事メンバーとのカジュアル面談にご案内いたします。
お申込みいただく際に「カジュアル面談希望」をご選択ください。
当社から日程調整案内のメールをお送りいたします。