上場前に入社!会社とともに挑戦を続ける
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パーパストーク

上場前に入社!
会社とともに挑戦を続ける

M&Aをもっと安全で
安心なものにする

企業評価総合研究所 代表取締役社長/日本M&Aセンター 上席執行役員/ISR部 部長 米澤 恭子

企業評価総合研究所 代表取締役社長/日本M&Aセンター 上席執行役員/ISR部
米澤 恭子
京都府出身。
2005年2月中途入社

生命保険会社、会計事務所を経て、2005年2月に日本M&Aセンターに中途入社。2016年、企業評価総合研究所設立時に取締役就任、2019年 同社 代表取締役社長就任。

地方企業に上場してもらう
ことによって多くの
スター企業を生み出す

上席執行役員/TOKYO PRO Market事業部 事業部長
雨森 良治

上席執行役員/TOKYO PRO Market事業部 事業部長
雨森 良治
1972年生まれ。山口県出身。
2006年6月中途入社

2006年6月に日本M&Aセンターに中途入社。
西日本を中心に多数のM&A成約実績に加え講演活動も精力的にこなす。大阪支社長などを経て2020年4月よりTOKYO PRO Market事業部 事業部長に就任。

成約を全力で応援する!

バトンズ 取締役 鈴木 安夫

バトンズ 取締役
鈴木 安夫
1972年生まれ。栃木県出身。
2004年6月中途入社

足利銀行を経て2004年6月に日本M&Aセンターに中途入社。
金融法人部長などを経て2020年3月よりバトンズへ移籍。

当社に入社した経緯を教えてください。

当社に入社した経緯を教えてください。

鈴木 元々は地方銀行で働いていましたが、銀行員を続けていく上でもゼネラリストでは周りと差がつきにくく、武器が欲しいと考えていたころ、証券会社でのM&Aのトレーニーの募集がありました。当時のマーケットではM&Aができる人材は希少で、強みになるだろうと考え、トレーニーとして出向することにしました。
銀行に戻る直前に銀行が破綻し、これからM&Aに携わりたくても、当時の銀行にはそんな余裕はなくなっていました。32歳、大事な時期を待ちの姿勢で過ごしたくないと思いました。
当時働いていた銀行は日本M&Aセンターと提携していて担当者がついていたので、履歴書を渡して「三宅社長に届けてください」と依頼し、面接をセットしてもらいました。入社後は地方銀行との提携などに注力し、今はバトンズに所属しています。

雨森 入社したのは2006年。M&Aはまだまだ世の中に浸透しておらず、どちらかというとマイナスのイメージが強かった時代だったように思います。私はUSCPA(米国公認会計士)の勉強の過程でM&Aを知り、漠然と「かっこいい、これを仕事にしてみたい」と感じたのを覚えています。 前職は医療系の経営コンサルティングに従事しており、業務に役立つと思い当社主催の医療M&Aセミナーに参加しました。それがきっかけで当社に興味を持ち、「未上場のオーナー系の中小企業で仕事をしてみたい」という思いもあったので入社しました。意に反して入社後すぐに当社も上場してしまい、大きく状況が変わりましたね。

米澤 前職は会計事務所で会計業務に携わっていましたが、これから伸びていく業界で、たくさん後輩が入ってくる勢いのある会社で働きたいという思いから上場前の日本M&Aセンターに経理として入社しました。
いざ入社してみると、想像していた100倍のスピードで会社が成長していき、後輩にも恵まれました。

当社でのやりがいはどんなところでしょうか。

当社でのやりがいはどんなところでしょうか。

米澤 当社では刺激的な出会いがたくさんあり、周りにつられて自分自身も奮起し、ここまで頑張ってこられたように思います。
ギリギリ頑張ったらできるような、身の丈より少し大きめの目標を常に提示し応援してくれる風土です。私が入社後に税理士資格の取得ができたのは、会社のサポートもあってこそだと思います。「去年の自分より今の自分が成長できている」と思い続けられるのが、この会社の好きなところです。
グループ会社の企業評価総合研究所(以下、評価研)の代表取締役社長に就任したのも新たな挑戦でした。企業評価の代行を定着させるための社内営業をし、いいサービスを提供する努力を重ねて仕事が生まれていきました。大変な局面ももちろんありましたが、振り返ってみるとここで得た全てが身になっています。

雨森 入社後13年間、M&Aコンサルタントとして主に譲受け企業を担当している中で、譲受け企業が経営課題を抱えていながらも、当社に提案案件がないと企業に対してコンタクトを取りづらいという課題を感じることがよくありました。そんな中で、当社が東京プロマーケットの上場支援を始めるにあたり、直感的にいいツールになると思い、M&Aの次に本気で取り組んでみようと思いました。上場準備は多くの時間と労力がかかりますが、皆が前向きに取り組むエネルギ―を感じ、とても楽しいですね。 また、当社で働く人は一緒に仕事をしていて楽しく、気持ちがいい人が多くいるのも魅力です。上場前に入社した社員はキャラクターも濃くて、特に面白いですよ(笑)

鈴木 M&Aコンサルタントの仕事は、自分が一生懸命頑張って成約に導くことが、お客様の幸せに直結するというのが何よりのやりがいですね。お客様に泣いて喜んでいただいたことも何度もあり、外科医のような仕事だと思うんです。その喜びをもう一回味わいたくてまた次の案件も頑張ってきました。
自分のライフワークを改めて考えたとき、M&Aという手段でこれからはもっと小さな会社や困っている事業者を救いたいという思いがわいてきました。バトンズの理念に共感し、これまでの経験や知見も活かしながら成約に向けて日々奔走しています。

今後実現したいことを教えてください。

今後実現したいことを教えてください。

米澤 評価研の経営を任されている立場なので、自分と会社のパーパスはほぼ同じ。経営者として、社員もM&Aをより安全、安心なものにしたいという思いを持ってくれように、努力していきたいと思っています。

雨森 上場を通じて全国にスター企業を創出し、若者が自分が生まれ育った地域に誇りを持ち、地元に帰りたいと思ってもらえるようにしていきたいですね。会社がそれなりの規模になったら必ず上場を目指す、そんな文化を私たちがつくっていきたいです。

鈴木 日本M&Aセンターでもバトンズでも、M&Aで応援したいという気持ちずっと変わりません。バトンズでは「成約できる仕組み」を広め、1件でも多く支援をしていきたいと思います。