金融出身のプロ!培った経験をフルに活かして日本経済に活力をもたらす
PURPOSE TALK

パーパストーク

金融出身のプロ!
培った経験をフルに活かして日本経済に活力をもたらす

ISR課全員で顧客開拓という分野のプロになることで、
ISR課を真に強い組織とし、メンバーの1人1人が輝いて仕事ができる場所にする

ISR課 竹林 与史江

ISR課
竹林 与史江

新卒でメガバンクに入社し、一般富裕層の顧客向けに金融商品の販売の営業、アウトバンドセンターの立ち上げ・運営を経験した後に、2018年10月日本M&Aセンターに中途入社。

自身に関わる人を幸せに導き、
頑張る全ての人が報われる社会を創る

特務法人部 後藤 俊介

特務法人部
後藤 俊介

新卒で大手証券会社に入社し、本店営業部配属。本社新規部署の立ち上げメンバーとして、ウェルスマネジメント支援業務を経験したのち、2014年11月に日本M&Aセンターに中途入社。

企業成長に寄与するM&Aの実現により、
日本の未来を明るくする

成長戦略部 瑞岳 史織

成長戦略部
瑞岳 史織

新卒で大手証券会社へ入社し、2019年7月に日本M&Aセンターに中途入社。

入社の経緯を教えてください。

入社の経緯を教えてください。

竹林 新卒で銀行に入行し、支店で個人向け金融商品の営業を経験したのち、行内のコールセンター改革の一環でアウトバウンド(発信)コールセンターの立ち上げから300人超の規模に拡大するまで、6年ほど現場リーダーや研修企画、数字管理など組織運営全般に携わりました。
銀行員生活も10年を過ぎて次のチャレンジを考えたとき、これまでの経験を活かしながら、新しい形で自社の未来を真剣に考えるオーナーに選択肢を提供し、日本経済の発展に貢献できるような仕事がしたいと考え、当社に入社しました。

後藤 前職の証券会社での営業活動の際にオーナーから事業承継や後継者不在の話題が度々出てきておりM&Aの必要性を感じていたのですが、証券会社では中小企業へのM&A業務にはそこまで力を入れておらず、もどかしさを感じた経験がありました。
すぐに転職するつもりもなかったのですが、「取り敢えず話しを聞いてみよう」という軽い気持ちで当社に直接履歴書を送ってみたんです。それを機に、M&A業界を深く知りどんどん関心が出てきて、自分も取り組んでみたいと感じたことから入社に至りました。

瑞岳 私も証券会社の出身で、国内外企業の株式や為替動向のリサーチ業務を担当したのち、投資銀行部門に異動しました。 そこで、キャッシュリッチな日本企業が収益性をあげていくために中堅・中小企業を譲り受けたいというニーズがかなりあり、ポテンシャルを感じましたが、その手段を証券会社で提供するのは難しかったんです。当社に入社を決めたのは、中堅・中小企業のM&A支援に強く、全国へのネットワークを持つ点に魅力を感じたのが大きかったです。

担当業務をどのような思いのもとで取り組んでいらっしゃいますか。

担当業務をどのような思いのもとで取り組んでいらっしゃいますか。

瑞岳 所属する成長戦略事業部では、売上規模10億円以上の企業を主に担当しています。特定の分野や業界においてはトップクラスの企業で、独自の技術やネットワークを持っているため、企業価値も高く、M&Aをそこまで急いでいない場合が多いのが特徴です。
私たちは、こうした企業がさらなる成長を目指す上でM&Aをどう活用すべきかというストーリーを描き、まずは「譲渡による成長」という選択肢を視野に入れていただくことからスタートします。バリュエーション(企業価値評価)も複数のパターンを提示することで、譲渡・譲受け企業の双方に納得感のある提案を目指しています。
企業の成長戦略実現のためにM&Aを活用する企業を増やすことが、日本経済の停滞感の打破にもつながると信じて日々の業務に取り組んでいます。

竹林 コール業務の内製化と組織の拡大期を経て、さらなる品質向上に力を入れています。
従来、当社の顧客開拓といえばアウトバウンドでの新規獲得がメインでしたが、競合他社が爆発的に増えている昨今では「必ず比較されている」という前提のもと、インバウンド(受信)コール対応もすばやく丁寧に対応するようにしています。
当社の「最高のおもてなし」により、相談するにふさわしい会社だと感じていただくために、応対スキル向上を目指して改革を進めている最中です。

後藤 私が部長を務める特務法人部は、様々な理由によりお相手探しが難しい企業様の候補先を見付け、成約に導くことをメインミッションとしております。
当然難易度が高い案件が多いのですが、当社を信頼して自社の未来を託してくださったオーナーの期待に応えることが自分のやりがいでもあり、当社の「最後の砦」としての責任感と使命感を持って取り組んでいます。

今後の目標を教えてください。

今後の目標を教えてください。

竹林 オーナーが「M&Aを知って選ばない」と「知らないで選ばない」のでは全く別物。顧客開拓のプロとして、1本の電話で気持ちを動かす最初のきっかけをつくれるよう、組織としてもっと力をつけていきたいですね。

瑞岳 世界の時価総額ランキングではアメリカの企業が席巻していますが、彼らは戦略的にM&Aをし株主の期待に応えた成長を実現しています。
日本においても経済活動を引っ張る上場企業が中堅・中小企業と手を組むことで、もう一度日本経済全体が活力を取り戻していけるはず。これからも精一杯その支援をしていければと思っています。

後藤 日本全体で後継者不在問題を抱える企業が増える中で、今後ますますM&A仲介会社の役割も増していくと考えています。M&A仲介のリーディングカンパニーであり、業界最大手の当社がしっかりと相手を見つけていくことで、業界全体をよくしていければと思います。