多様な価値観に触れ、さらなる可能性を求めて。ファーストキャリアで当社を選んだ理由
PURPOSE TALK

パーパストーク

多様な価値観に触れ、さらなる可能性を求めて。
ファーストキャリアで当社を選んだ理由

M&A業務を通じて地方創生に貢献する

東日本地域金融部 小原 拓朗

東日本地域金融部
小原 拓朗
1998年生まれ。宮城県出身。

東北大学卒。学生時代は、経済学部経済学科でアジア経済論を専攻。ベトナムの貿易大学に留学し、バックパッカーや国際交流、飲食アルバイトなどを経験。

M&Aの普及を通じて、
中小企業に関わる全ての人の幸せに貢献する

営業企画部 阿部 泰斗

営業企画部
阿部 泰斗
1998年生まれ。神奈川県出身。

早稲田大学卒。幼稚園から高校までサッカーに没頭し、中学時代はスペイン留学を経験。大学時代は初心者で始めたベースでジャズフュージョンを演奏。コピーライティングコンペでの受賞歴あり。

日本のプレゼンスを過去のものにしない
世界に誇れる日本へ

IR室 岡﨑 なな子

IR室
岡﨑 なな子
2000年生まれ。神奈川県出身。

メルボルン大学卒。中学からオーストラリアへ留学。パースで高校時代を過ごし、進学のためメルボルンへ移住。大学では経済・ファイナンスを専攻。7年半ぶりに帰国し社会人生活をスタート。

ご自身のバックグラウンドや、新卒での就職活動の軸、当社を選んだ理由を教えてください。

ご自身のバックグラウンドや、新卒での就職活動の軸、当社を選んだ理由を教えてください。

岡﨑 私は中学2年から大学卒業までオーストラリアに留学していました。その経験は、もともと内気だった性格を変えるきっかけになり、人生の選択肢を広げることができたので、就職活動においても自分自身の未来の可能性を狭めない企業に入りたいと思っていました。はじめは総合商社にも興味を持っていましたが、就職活動を通じて当社に出会い、このスケールで継続的に高い成長率を実現する環境であれば、新しい世界が広がっていると感じ、入社を決めました。

小原 私は宮城県出身で小学6年生の時に東日本大震災が発生し、地元の疲弊した姿を目にしたことから「地方創生」に対して特別な思いを持つようになりました。地方や日本経済を明るくなる手助けをしたいという軸で就職活動をする中で、M&Aコンサルタントであればその思いを実現できると考えました。

阿部 父が建築会社を経営しているのですが、私が高校生のころに経営不振に陥ってしまったんです。その時に「中小企業はちょっとしたピンチで立ち行かなくなってしまう」ということを実感しました。同じような状況の企業を救う手段の一つとしてM&Aは有効ですが、正しい知識が広まっていないと感じていたことから、営業企画部の一員としてセミナーなどの取り組みを通じて、もっと世の中に知ってもらうサポートをしていきたいという思いで入社しました。

実際に入社してみて感じたことを教えてください。

実際に入社してみて感じたことを教えてください。

小原 私の配属部署は地域金融機関との協業を手がけており、私の地元の地方銀行に出向されている方もいらっしゃるなど当社のネットワークの広がりに驚きました。 先輩を見ていると「地方を元気にしたい」「困っている企業を救いたい」という強い使命感を持って仕事をされているからこそ、大変な局面でも踏ん張ることができるのだろうと感じます。

阿部 先輩がストイックに仕事に取り組んでいる姿から、学生時代にイメージしていた「サラリーマン」というよりも、アスリートに近いような印象を受けます。私も物事を突き詰めることが好きなので、いい刺激を受けています。

岡崎 社風は、大企業とベンチャー企業のそれぞれのよさが融合しているような雰囲気だと感じます。新しい挑戦がたくさんできるうえに、その一つ一つのスケールが大きいことは、キャリアを築いていくうえでのモチベーションにもなっています。

これから当社で実現したいことを教えてください。

これから当社で実現したいことを教えてください。

岡崎 留学中、授業で日本が取り上げられるのは「少子高齢化」の話題だったり、日常生活でもキャッシュレス決済の普及が日本は遅れていたり…。「日本の繫栄は過去のもの」とされているように感じ、日本人として悔しい思いをしたこともあったんです。
当社は海外の投資家も多くいらっしゃるので、IR業務を通じて海外のつながりを強め、日本のプレゼンス向上に寄与していくのが目標です。
まずは目の前の業務をコツコツ頑張りながら、将来的には海外の投資家との面談で通訳に挑戦するなど仕事の幅を広げていきたいです。

小原 自由度が高い環境なので、求められている結果に対して自分らしいスタイルを模索してみたいです。
東北地方の発展に関わるような仕事にも積極的に関わってみたいと思っています。

阿部 父のようにM&Aにあまりよくない印象を持つオーナーにもM&Aの魅力が伝わるようなコンテンツを企画し発信していきたいです。
自分も社会人として仕事を頑張ることで、父にも自信をもって仕事のことを話したり、M&Aを勧めたりできるようになりたいと思っています。