M&A経験者も新たな挑戦ができる

西川 大介
株式会社日本M&Aセンター
企業戦略部 部長
入社年:2010年
入社時の年齢:37歳
前職でのM&A経験:あり

業界ナンバーワンの専門会社でM&Aの仕事に没頭したかった

新卒で海外向けのエネルギープラント会社に入社し、設計・施工に携わりました。その後、外資系のコンサルティング会社に転職。金融機関向けの経営コンサルティング業務をする中でM&Aと出会い、統合後のマネジメントシステムの構築や資産評価などを担当しました。
それらはM&Aの全体プロセスの中でいくと、M&A成立後の業務、PMI業務です。もっと経営者の意思決定に近いところでM&Aに関わりたいと考え、大手証券会社のM&A部門へ。そこで本格的にM&Aのアドバイザリー業務に従事しました。

Step01 22歳 新卒でエネルギープラント 会社入社  Step02 28歳 外資系経営コンサルティングに転職  Step03 34歳 大手証券会社のM&A部門へ 転職  Step04 37歳 日本M&Aセンター入社

日本M&Aセンターに転職したのは、業界ナンバーワンの専門会社でM&Aの仕事に没頭したかったからです。私が入社した2010年は東証一部上場から3年後で、急拡大、急成長中の環境でした。自分の働きがダイレクトに会社の業績に直結する点にもワクワクさせられました。また、業界ナンバーワンの会社に身を置くことは、将来自分が起業する・しないはともかく「経営のプロ」になる近道だという思いもありました。

業界ナンバーワンならではの、営業力の「質」

入社前は、営業力に卓越した会社、というイメージを持っていました。とにかく営業力がすごいのだと。入社後に分かったのは、その営業力が体力的・物理的なものではなく、理知的・戦略的なものだったということ。ナンバーワンの実績とノウハウ、全国の情報網を駆使した企画力と提案力、そして、計画通りに進めていく実行力。この3つが伴う営業力を社員全員が持っていることは、日本M&Aセンターの強みの一つだと思います。

自分の知見や経験を、仲間に提供できる大きな喜びとやりがい

自分の知見を後進のスキルアップに役立てる

戦略提案が必要とされる

立ち上げから所属している企業戦略部は、上場企業の成長戦略をM&Aを通じてサポートする部署です。単に企業買収のサポートだけでなく、子会社や事業の切り離しなども進言し、選択と集中による成長のための戦略提案、ロードマップデザインがメインです。上場企業はその株主に対する説明責任も負っているので、「なぜM&Aをするのか」、「どのような成果が見込めるか」など、裏付けを伴った戦略的な提案が必要です。
また、既に買収相手を想定したM&Aを検討されている上場企業の場合は、私たちが仲介役となって買収対象としてピックアップした企業を口説きにいく「プロアクティブ・サーチ」を実施することもあります。

前職のM&A経験を活かして新たなサービスを立ち上げ

このプロアクティブサーチは大手証券会社などではよく行われますが、そもそも譲渡希望企業の情報が多く寄せられる日本M&Aセンターではそれまであまり必要とされてこず、買い手企業を探すことがマッチング活動でした。
M&A経験者であれば、譲渡希望企業を探すことがM&Aビジネスの最大の難関の一つであることはよくご存知かと思います。したがって当社を知った時は、そのビジネスモデルの仕組みに非常に驚きましたね。逆にいえばそれまで自分が証券会社で経験してきたプロアクティブサーチは当社にとって未提供のサービスだったわけです。そこで企業戦略部立ち上げに伴ってこのプロアクティブサーチを「対上場企業サービス」の一つとしてそのノウハウを社内に根付かせました。自分のこれまでの知見や経験を、仲間のコンサルタントに提供できることは大きな喜びとやりがいを感じました。

証券会社や銀行などでM&Aを経験した方でも、別のおもしろさを感じてもらえる

M&Aは「新しいモノをつくる、新しいコトをつくる」仕事

愚直に「顧客のためになること」を考える

仕事をする上で心がけていることは、とことん考え尽くすこと。時間の許す限り納得するまで考え尽くします。自己満足というよりは、M&Aで影響を受けるすべての関係者が幸せになれるより良い方法があるのではないかと考えると「考えること」を止めることはできないですね。ちょっと不器用なのかもしれませんが、そんなM&Aコンサルタントがいても良いのかなと思います(笑)

M&Aは、その手続き上、譲渡企業と譲受企業の二者が存在します。きれいごとではない部分もあります。このM&Aという仕事には「新しいモノをつくる、新しいコトをつくる」という魅力があります。ただ実際にシナジーを生み出すのは、人と人です。人の気持ちに共感しようとする姿勢、人の話を理解しようとする姿勢がなければM&Aコンサルタントは務まりません。人の話に耳を傾けられる、素直な人と一緒に仕事をしたいですね。幸いにも当社には、業界ナンバーワンの実績やノウハウ、事例がたくさんあります。難しい知識、高度なスキルは、入社後いくらでも身につけることができるのですから。

M&A経験者にとっても、おもしろさがある

ビジネスパーソンとして、新たな価値を生み出すには、様々な方法があります。証券会社や銀行などでM&Aを経験した方でも、当社が推進するM&Aに触れれば、また別のおもしろさを感じてもらえると思います。何十人ものM&Aプロジェクトチームの中で企業評価レポートやエンジニアリングレポートの作成にちょっと関わるだけでは、M&A成約式で落涙するオーナー経営者には出会えません。M&A経験者の目から見ても、さらにスキルを磨いて活躍できる場が当社にはあると思います。