日本M&Aセンターで働くM&Aコンサルタントは
どのようなバックグラウンドなのか?
なぜ日本M&Aセンターを選んだのか?
入社後のギャップや活かせる経験、育成体制などを紹介します。
(2023年4月1日現在)
中途社員は、M&A業界は未経験の方がほとんど。前職で営業経験を積んでいる方が、より自分自身のスキルを高めていきたい。と日本M&Aセンターを選んでくれています。
部門確認(2020年⼊社) 前職:メガバンクの法人営業
銀行で中小零細企業から大企業まで法人営業を9年担当。
一通り銀行業務が出来るようになった次のステップとして専門的なスキルを身に着けるべく、銀行のM&A部門へのジョブ公募かM&A仲介会社への転職を検討。
日本M&Aセンターの説明会で代表三宅の話から日本M&Aセンターに魅力を感じ、2020年入社。
M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献するという理念が全社員に浸透しており、それに向けて全社員がエネルギッシュに働いていることには、驚きました。
前職も同じ上場企業ではありましたが、理念や考え方を社員一人ひとりに浸透している点は大きく異なりました。
財務諸表が読める部分は前職での経験が活きていると感じます。何百社も決算書を見てきたので、業種業界ごとの数字の特徴などは分かりますし、それに基づいた分析や売手のアピール訴求が出来ていると思います。それと、銀行で学んだ文章の書き方やコンプラ意識も現在に活かせていると思います。
業界トップクラスの規模と歴史は他社にはない最大の魅力です。それに付随して蓄積されたノウハウや優秀な先輩、構築されたシステムなどもありますので。M&A業界を目指すなら、まずは日本M&Aセンターから!とオススメしたいです。
事業部確認(2022年⼊社) 前職:証券会社、 生命保険会社
証券会社で個人向け営業を6年間、生命保険会社で個人・法人向け営業を6年間経験。前職ではコロナ禍で仕事がなくて収入も下がるという経験をしたこともあり、より業界として成長性があり、社会貢献性が高い事業を行っている業界への転職を考え、2022年日本M&Aセンターへ入社。
これまでも一般的に激務と言われる業界に身を置いてきたことから、そこまで抵抗感は無かったです。前職のコロナ禍での経験もあり、働ける環境を求めていたのかもしれません。
想像以上に分業が進んでいて、自分に課せられたミッションに集中できる環境がすでにあったことです。個人事業に近いスタンドプレイなのかと思っていましたが、想像以上に各部署連携してチームアップされていたことも良い意味でのギャップでした。
証券会社で培った、資本主義経済の仕組みの理解や株式市場の知識は、上場企業と接する中で活用されていると感じます。
また保険会社で培ったFPとしての商品知識や税務、労務、法律の知識は、実際にディールを進めていく中で活かされている実感があります。
また職歴すべてに共通して、目の前の人に興味関心を持って会話し、距離を詰める能力を培ってこれたことが今の業務に大きく貢献していると思います。
日本M&Aセンターは営業部門に限らず、バックオフィスやグループ会社を含めて、それぞれが分業した上でしっかりと協力し合ってM&A仲介業を全うしています。
規制強化によって誰でも何でもやっていい業界ではなくなり、これから業界が良くなっていこうとしている中で、それを牽引する企業としてあらゆる環境が整備されていること。
自分がやりたいと思っていることに積極的に挑戦でき、逆に苦手なことは適任の従業員に任せることができる仕組みが備わっているのはリーディングカンパニーである日本M&Aセンターだけだと思います。
事業部確認(2019年⼊社) 前職:OA機器メーカー
前職では、AO機器メーカーにて法人営業を7年経験。7年経験をした中で、より社会貢献性の高い仕事で自分自身の成長、スキルアップをしたい。と考え、専門性高く、切磋琢磨できる環境であると感じた日本M&Aセンターに2019年入社。
激務という言葉に抵抗はありませんでした。前職でもホワイト企業でありながら決算時期は会社に泊まったこともありましたし、体育会でもハードな練習があってこそ結果がついてきたからです。
一匹狼の集団で、個人事業の集まりをイメージしていましたが、部署や役職の垣根を超えた交流が非常に多い会社でした。顧客のために協力し合う・知恵を出し合う文化があるというギャップが有りました。
前職時代では業務改善コンサルをしておりました。当職においても、ビジネスフローのヒアリング・課題把握をすることで、オーナーからの信頼を得ることにも繋がります。また、課題を明確化することで、マッチング時に非常に役立っています。
日本M&Aセンターは、人財を大事にしている会社です。
自分がどうなりたいか。会社を業界を・日本をどう変えていきたいか。そのために何をするのか。
先輩方も明確にビジョンを持って働いている方が多く、自分自身のキャリアプランやビジョンを明確化するにもたくさん協力をしてくれます。
事業部確認(2022年⼊社) 前職:鉄鋼系独立商社
鉄鋼の独立系商社で非鉄金属に関する法人営業を4年間行い、自分自身のスキルアップを図るために、もっと専門性の高い仕事で、自分に負荷をかけたいと考え、M&A業界を志す。
2022年に日本M&Aセンターへ入社。
転職時がまだ20代であり、人生の中で自分に負荷をかけるタイミングとしてはベストであったため、激務に対する懸念はありませんでした。
また時間を忘れて熱中できる仕事があるのであれば、最高の環境であると考えてもいて、work life balanceではなく、work as
lifeの環境を求めていたので全く問題なしでした。
営業間の距離感が非常に近く人間関係が良いと感じました。転職前はM&A業界は個人商店の集まりで社内競争ゴリゴリというイメージであったが、日本M&Aセンターは、一体感がありました。
また、一生テレアポしていくことを想像し、そこを最も懸念していたが適材適所な配置を依頼できるため、テレアポができないから活躍できないとならない部分も良かったです。
テレアポが苦手で、今のネットワーク部隊は合っていると思う。ネットワークはネットワークの面倒さがあるが、そこは前職の経験も活きているのかと感じています。
調整力:商社も同様に仕入/販売それぞれの調整役を行うことが日常業務なので、調整は慣れていました。
商社時代は運送会社とのやり取りもあったため、M&Aにおける多くの利害関係者の調整を俯瞰してできる点は経験が活きているなと思っています。
アイスブレイク:商社時代に全国を飛び回っていたため、お客さんに合わせた話ができることも前職の経験ならではだと思います。
業界のリーディングカンパニーであり、お客様への提案、お客様からの相談はたくさんあると思います。 ですが、なんとなく稼ぎたいではなく、稼がないといけないというマインドがないと、結果は出ないと思います コンフォートゾーンをぶち破れるマインドがあるかどうか。自分の気持ちいいところで終わるのではなく、やりすぎくらい仕事に没頭できれば結果はついてきます。"
後継者不在、健康問題、先行不安、社員のため。さまざまな理由から事業売却をしなくてはいけない。M&Aの裏側には、経営者、社員、顧客の想いが詰まっています。
一企業が事業を継続できる手助けは、地域社会、ひいては日本社会の土台を支える価値のある仕事です。
あなたも、企業を、日本の経済を救うM&Aコンサルタントになりませんか?
当社グループは、日本における中堅・中小M&A支援業界のリーディングカンパニーとして、業界標準を確立してきました。
M&Aの情報提供から戦略策定、最適な企業評価、PMI(M&A後の経営統合)まで、「成功するM&A」のためのM&Aプロセスを一気通貫の体制で提供します。
日本M&Aセンターは、創業1991年という長い歴史を持ち、日本のM&A業界全体の発展に大きく寄与してきました。
これまでに数多くの企業の事業承継や成長をサポートしてきた実績があり、業界内で高い信頼を得ています。
M&Aコンサルタントが関わる現場でも、日本M&Aセンターの信頼と実績が、お客様の安心感を引き出し、M&Aを円滑に進める助けにもなっています。
日本国内に留まらず、国内7拠点、海外5拠点のネットワークを活かし、各企業に対して適したM&A先を見つけるための豊富な情報とリソースを提供しています。
日本M&Aセンターは、全国各地の金融機関、会計事務所等と連携することで豊富な案件情報を保有しています。
地域・業界・企業規模にとらわれず、譲渡企業、譲受企業に合った提案ができる豊富な選択肢を有することで、お客様に本気で向き合えるM&A仲介ができます。
各企業と関係性を構築している金融機関、会計事務所からの紹介のため成約率も高く、当社成約案件の6割は提携先経由となっています。
日本M&Aセンターは、独自の「FA体制」を導入しており、売り手企業と買い手企業を別々の担当者がサポートすることで、利益相反のリスクを回避しています。
多くのM&A仲介会社が一人の担当者で両社を対応するのに対し、この体制はM&Aコンサルタントの負担を軽減しつつ、より透明性が高く、公平な取引を実現しています。
また、他社と違う点としては、「着手金」を受け取る仕組みにあります。他のM&A仲介会社が「無料」での着手を強みにする中、
日本M&Aセンターは、オーナーが本気でM&Aを進めたいという意志を確認した上で取引を開始するため、結果的に成約率が非常に高くなっています。
日本M&Aセンターには、弁護士や会計士など、専門職のスタッフが多数在籍しており、法務や会計面での高度なサポートを提供することが可能です。
M&A取引の複雑な側面にも対応できる体制が整っており、これが企業の成長や事業承継を成功に導く一因となっています。
M&Aの現場でも、複数名のM&Aコンサルタントが1つの企業のM&A先を考える仕組みをとっており、
日本M&Aセンターの広範なネットワークと合わせて、お客様にとって最高のM&Aを提供するためのチーム体制を敷いています。
数十万件にも及ぶ過去の「マッチング件数」及び9,500件超の成約件数を含む社内に蓄積された膨大なデータとM&Aに精通した経験豊富な社内専門家の知見を活用し、
未上場企業の株式価値の試算、案件のリスク診断、譲受け候補企業のリストアップシステムなど、M&Aの各プロセスのDX化を推進しています。
DX化の推進により、激務と言われるM&Aコンサルタントの負担を軽減し、目の前の顧客に向き合う時間を創出し、真剣に顧客の未来に向き合うM&Aコンサルタント全員が成約を上げられる組織を目指しています。
日本M&Aセンターでは、M&A成約をゴールではなく「ともに成長するプロセスのスタート」と位置付けています。
成約後の統合(PMI)を、譲渡企業と譲受企業がともに成長を実現する大切な過程と捉え、その第一歩として「M&A成約式」を全国各地で実施。
セレモニーは「会社同士の結婚式」に例えられ、専任のセレモニストが企画・運営を担当します。
成約式を通じて両社の理解を深め、新たな一歩を支えるプロフェッショナルなサポートを提供しています。
▼横にスクロールできます▼
1ヵ月目 | 2ヵ月目 | 3ヵ月目 | 4ヵ月目 | 5ヵ月目 | 9ヵ月目 | 14ヵ月目 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全員 対象 | 研修 | 基礎 研修 + テレアポ IM作成 IM提案 企業評価 × | アドバイ ザリー 研修 + 提携仲介 契約試験 × | 成約研修 × デール カーネギー 研修 × | 品質向上 研修 +SPA試験 会計税務試験 法務労務試験 重税試験 × | |||||
課題 試験 |
提携仲介契約に関する動画視聴 基礎実務に関する動画視聴 売り型動画+IM提案型動画の視聴、 ロープレ実施(売り11回、買い1回) | |||||||||
対象者 限定 | 研修 | 令和塾(上位20%) × |
薄記 2 級模擬・法務テスト・入社ガイダンス・MA基礎
初日は、入社式、コンプライアンス研修、代表三宅による講話、情報セキュリティ研修などの入社にあたってのガイダンスからスタート。
2日目からは法務テストや簿記2級の模擬テストを受けていただきます。合格するまで次の研修には進めません。
営業ルール・営業システム・テレアポ・企業評価・企業概要書プレゼン研修
営業職の初週は、研修を受講いただき、次週から始まるテストの準備をしていただきます。
テストに合格するまで配属はされません。
仮配属・テレアポ・第 1 回企業評価模擬試験・企業概要書作成研修
仮配属研修という形で、先輩から指導をいただき、お客様との面談を行います。
企業評価自主勉強・第 2 回企業評価模擬試験・概要書プレゼン試験準備
卒業試験となる企業評価・概要書プレゼンの試験準備期間となります。
配属前営業研修
配属までの最終試験です。ここで合格をしなければ配属はされません。ここで何を学んでキャッチアップし、自分自身を改善していくか。というところがポイントです。
M&Aコンサルタントの1日は、お客様先への訪問も多く、日によって大きく異なります。ここではとある社員の1日を参考にご紹介します。
9:30
今回はM&A成約先のフォローアップ面談。成約後の社内の状況、補助金申請のフォロー、今後の投資方針についてもヒアリングをします。
13:00
次の打ち合わせのために、帰社途中にお昼休憩。
15:00
帰社後は事務作業を中心に対応。案件の進捗のご報告やお客様からの質問への回答を行っていきます。17時からはお客様とお打ち合わせを行います。
19:30
明日のスケジュール、資料の確認を行い、20:30頃に退社。
勤務形態 | 正社員 |
---|---|
仕事内容 | 当社はM&Aを通じて事業承継問題を抱える中堅中小企業様のご支援を行っております。M&Aコンサルタントには、中堅・中小企業~大手・上場企業のM&Aに関する一連の業務を担っていただきます。 オリジネーション業務(案件発掘) 譲渡サイド
譲受サイド
エグゼキューション(調整・交渉)
オリジネーション業務は譲渡/譲受サイドは別々の業務ですが、エグゼキューション業務に進むと社内で協業し、お客様にとってより良いM&Aになるようご支援いただきます。 |
応募資格 | 必須(MUST) 以下いずれかの経験において高い成果を残してこられた方
歓迎(WANT)
求める人物像
|
給与 | 年収 月給+賞与2回+上限のないインセンティブ 想定初年度年収 500~1,200万円 賃金形態
|
労働時間 | 労働時間
想定初年度年収 500~1,200万円 賃金形態
|
休日・休暇 |
|
待遇・福利厚生 | 教育制度
などを通じてM&A手法の変化に対応できるよう非常に手厚い研修制度を敷いています。 保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、社会保険:補足事項無 制度 通勤手当:全額支給、退職金制度:確定拠出年金制度、社員持株会制度、資格取得支援制度、慶弔金制度 福利厚生 カフェテリアプラン、自社健康保険組合、ベビーシッター補助、保養所 |
その他制度 | その他制度
|
勤務形態 |
【東京本社】東京都千代田区丸の内 【西日本支社】大阪府大阪市北区角田町 【中部支社】愛知県名古屋市中村区名駅 【中四国支店】広島県広島市東区二葉の里 【九州支店】福岡県福岡市博多区博多駅前 【北海道営業所】北海道札幌市中央区大通西 【沖縄営業所】沖縄県那覇市久米 ※希望に応じて勤務地は考慮させて頂きます。ただし、ご入社後転勤の可能性はございます。 |
オンライン
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
オンライン:URLは応募完了後にお送りいたします。
平日夜にオンラインで気軽に参加していただけます。
採用担当が行っておりますので、疑問に思ったことはその場で質問して頂けます。
「M&A業界や弊社についてよくわからない...」「M&A業界気になるかも」「まずは話を聞いてみたい!」という方におススメです。
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
オンライン
元M&Aコンサルタントで、現在は教育部署の部長を務める中村健太が、皆様からのご質問に何でもお答えします!
「面接を受ける前に企業理解を深めたい」「少人数で色々質問したい!」「M&Aコンサルタントの話が聞きたい」という方におススメです
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
セミナーにご参加いただいた後にはアンケートにご回答いただきます。
選考をご希望の方には、今後のご案内をお送りいたします。
選考を希望されない方には、メールなどはお送りいたしませんのでご安心ください。
日程が合わずセミナーにご参加いただけない場合には、人事メンバーとのカジュアル面談にご案内いたします。
お申込みいただく際に「カジュアル面談希望」をご選択ください。
当社から日程調整案内のメールをお送りいたします。